受験のため仮引退中でしたが、合格したので復帰しました。小説をはじめとしメイプル記事も更新されます。


by jwpwm424
オリジナル小説第2部です。原型があんまりないほど改良されてます。



 青白い光に包まれた空間で、何かが聞こえた。誰かが、自分を呼ぶような、しかし言葉にはなっていない声が、あちこちから聞こえた。上も下も、今自分がなぜこんな不可思議な空間にいるかも、彼にはわからない。

 しばらくたって、自分が向いている方向から光が見えた。その光へ進むにつれて、意識は遠のいた。



 カモメが鳴く声が、まず耳に入った。ゆっくりと目を開けると、木で出来た、中世の船の甲板のような景色が見えた。両手をついてみると、それは幻の類ではなく本物だとわかった。両手とやや痛む足を使い、ゆっくりと起き上がった。甲板がきしむ音が足元で聞こえる。

 見えたのは、立ち並ぶ巨大ビル郡や車の類ではなかった。遠くに山や森の見える、中世ヨーロッパの港町のような場所だった。遠くから波の音が聞こえた。

「ここは一体・・・どこ・・・?」

彼に見当がつくはずもなかった。それでもなんとか、ここがどこなのか確かめようとあたりをみまわしていると、

「そこにいるのは誰だ!」

低い怒鳴り声が、自分の後方から聞こえた。ゆっくりと振り向くと、やや汚れた布を頭にまいて、短刀を腰にさした、海賊か船乗りに見える男がいた。

「お前・・・冒険者じゃないな?なぜこの船に乗っている?」

その男は一方的に質問してきた。

「いや・・・僕は決して乗りたくて乗ったわけじゃ・・・」

何が起こったのか、少年には全くわからない。そう言うだけで精一杯だったが、その船乗り、テオははっきり言えとさらに強い口調で怒鳴った。少年が思わず後ずさりした時、

「待ってくれ。」

声変わりしたてのような、やや低い青年の声がテオの後ろから聞こえた。

「そいつは俺の友人だ。こっちに渡してくれ。」

そんなことを彼が言ったので、少年はちょっと横にずれて、その声の主を見た。真赤な、まるで炎のような色の髪を持っており、青色の瞳を持つ青年だった。年は自分より上だと見えた。テオはそうだったのかと言い、少年の腕を乱暴につかんで、青年の前まで連れて行った。

「ありがとよ。」

軽く片手を上げてテオに礼を言った後、青年は乱暴に少年の手を掴んで船の横にある木の足場を下りた。人の背以上ある木箱の後ろまで連れて行ったところで、

「あ・・・ありがとう。」

少年が言った。すると青年は止まって向き直って、

「今はモンスターが凶暴化してテオもいらいらしてるんだよ。そんな妙な格好で船で遊んだら、怒鳴られるに決まってるだろうが。」

話していることは半分以上理解できないが、とりあえずこの青い目の青年は悪い奴ではないことだけは理解した。

「で・・・お前は誰だ?その妙な格好からすると、お前はカニングシティの住民か?」

青年の言葉に、名乗ろうとしていた少年の口がとまった。さっきの落雷の衝撃か、あるいはこのわけのわからない世界での混乱のせいか、名前が思い出せなかった。

 そしてふと、頭の中に緑の表紙の本の絵がよぎった。誕生日に買ってもらった、何度も何度も読んだ冒険小説の主人公、デニスの名を思い出した。

「僕は・・・デニスだ。君は?」

とりあえずそう名乗ることにした。自分が英雄になったようで、なんだか気持ちがよかった。

「俺はドラゴミスト。ミストって呼んでくれ。で、お前はどこから来たんだ?」

次に来た質問も答えにくかった。とりあえず、

「それより・・・ここはどこ?ヨーロッパの街・・・?」

場所を把握しようとそんなことを聞いた。ミストは、

「・・・お前、もしかしてこの世界の住人じゃないとか言うんじゃないだろうな?ここはビクトリアアイランドのリスだ。」

呆れながら言った。デニスはますます混乱した。この少年の言っていることが間違っているのか正しいのかわからないが、とりあえずこの少年についていこうと思った。

「まあ、どこから来た奴でもいい。ここで放り出すのもどうかと思うから、服ぐらいは買ってやるよ。ここで待っとけ。」

一方的にミストは言って、デニスの視界から消えた。走っていく音が聞こえた。



第2部終了~ちなみにデニスはレビの倉庫キャラで、正しい名前は 弓使いデニス で、ドラゴミストは別鯖にいるサブです。
 これも第1部と同じく、初期版(2006年2月に作られたもの)と内容が少し・・・ではなくかなり違います。例に漏れず伏線配置しまくりです。
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# by jwpwm424 | 2006-02-03 17:37 | メイプル小説

第1部 見知らぬ世界へ

まず本編に入る前にいくつか注意を
・この小説はレビオリジナルです。題材はメイプルです。
・レビは小説家などではないので、改行がかなり下手です。たまに漢字間違いなどもあります。
では、本編を見てください



 朝7時頃。とある大きな市の中の、マンションの5階の一室に少年がいた。朝食を取り、歯を磨き、やや狭い自室でのんびりしていたその少年は、図書館の本などに出てくる弓使いに憧れていた。

 勇敢に弓を持ち、魔物へと矢を放ち退治する・・・そんな弓使いに憧れた少年だが、今はそんな魔物はおらず、機械文明に支えられた世の中で、この国に戦争はない。少年は弓使いになりたいと思っていたが、この世の中ではかなうはずはない。

 本棚にあった、弓使いが活躍する本を読んでいた少年は、壁にかかった時計を見た。長針が8、短針が2をさしていた。

 少年は本を閉じ、本棚に戻した。そして、手に持つタイプの鞄を持って、自室のドアを開けた。

 彼を見送る母親に、

「いってきまーす」

そう少年は言って、家を出た。陽光が少し眩しいらしく、目を細めた。遠くの方に見える、高層ビル群の中の小学校を見ながら、エレベーターのボタンを押した。横の表示板の数字は、15が光っていた。少年はため息をついて、

「はあ・・・弓使いに・・・なれないかなぁ・・・」

そんなことを呟いていた。

 エレベーターホールから出て、人々が行き交う大通りへ。ここは毎日通る通学路だった。

 ここまでは、少年が毎日すごしてきた、退屈な『日常』だった。

 10分ほど歩いて、学校から「横断する際は気をつけるように」としつこく注意されている交差点にさしかかった時、突然雷のような音がした。

この地域では滅多に雷などなく、空も少し雲があるだけだったし、雨も降っていない。その奇妙な状況を怖がりながらも少年は大通りを歩いた。

 横断歩道の近くで、ふと横を向くと、建物の間にできた路地裏に、無数の金色の棒らしき物が建物の壁や地面からつきでていた。長さ30センチぐらいの小さな棒だが、とてもきれいだった。

 「1本ぐらいもらってもいいか・・・・」

そう少年は思い、路地裏へ入った。そして一番手前の壁からつきでている棒を抜くためにひっぱった。

 その時、さっきまで落ちる気配のなかった雷が突然路地裏の奥、地面からつきでている大きな金の棒に落ちた。物凄い音と共に、青白い雷は一斉に他の金色の棒へと空中を伝わり移っていった。

 少年が何か考える間もなく、少年のつかんでいた棒に雷が流れ、少年は路地裏の真ん中へとはじきとばされた。

 あたりの金色の棒に雷が空中を伝って流れ、青白い霧のように見えた時、一斉に少年へとその雷が少年へと流れた。

「うわあああぁぁぁぁぁ!!」

少年がそう叫んだ時、路地裏から黒煙があふれた。それと同時、強風が路地裏に吹き込んだ。まるで何かを路地裏へ吸い込むような吹き方だった。

 風がやんだとき、路地裏には無数の棒と少年の姿はなかった。少年が倒れていた場所には一枚の紅葉の葉が落ちていた。




以上。第1部でした。多少初期版(2006年に書かれた物)と内容が違います。
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# by jwpwm424 | 2006-02-02 21:12 | メイプル小説

ぶきこぉー

今日は拡声器の募集に内緒し、内緒が帰ってきて武器庫へ。途中いないときがあったがスラッシャーで平均8000ダメージ出る人がいて、つくづく自分が弱いと感じた・・・・途中飯落ちしたものの、飯後に狩り。
f0054686_2155513.jpg

やっぱ武器庫は経験値効率がいいなぁーと思っていたが、9時やや過ぎに落ち。結果は
60%→80%(約2時間で)
だった。ちなみにサクチケなし。
今日はこのへんでノシ



※友達紹介に真怒さんを追加しました。
写真 1枚削除 2007.2.11
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# by jwpwm424 | 2006-02-01 21:08

SSないよ

まあ今日は『邪悪な力を封印する儀式』のクエのためずっと神殿の入り口に篭ってタウロマシス狩り。




・・・・・・・・・・



そして今。タウロマシスの霊魂石集め終わったがタウロスピアーの時点でチューチューアイスがきれて撤退。

明日は小説かこうかな・・・
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# by jwpwm424 | 2006-01-31 21:06