受験のため仮引退中でしたが、合格したので復帰しました。小説をはじめとしメイプル記事も更新されます。


by jwpwm424

<   2007年 06月 ( 5 )   > この月の画像一覧

すとれすたまってます

 はいどうも、早くも受験から来る勉強しろという世間の風(?)に苦しんでいるポン酢です。

さて、そんなどうでもいい前置きはおいときまして、期末テストが終わる金曜日に、メイポに長時間INしたいと思います。
わざわざ非公開でメルアドを書いてくれる方には大変申し訳ないのですが、6月29日(金曜日)夕方6時~6:30頃か夜8時~9時頃にメイポに来て頂けたら、その時にメルアドを教えます・・・;

 非常に自分勝手ですが、どうかよろしくおねがいします;

 ちなみにこの場においてメールを送らない事については、(本人確認が取れている方もいますが)ブログの性質上、なかなか本人であるという確認が取り辛いからです;

独り言 その1
[PR]
by jwpwm424 | 2007-06-25 21:08 | リアル関係・その他

6章 地獄の始まり

 かなり久しぶりに書く、呪われた都市の続きです。ではスタート。



 グラッグはレオンの屍を超えて、穴の中を見た。ドリルは止まり、横穴から不規則な点滅をくりかえす光が出ていた。

「中はどうなってるんだ・・・?」

少し身をのりだした瞬間、ガガガッと音がし、ドリルが回転し始めた。その回転速度はかなり速く、縦穴の中の電線をまきこんでバチバチと音がしていた。

「どうやらあの虫達が悪さしてるみたいね。」

彼の少し後ろにいたミストが、ドリルの頂上を見て言った。グラッグもそこを見た。

 ドリルの頂上の制御室には、何千とも見える虫がはりついていた。不気味な触手がうごめき、所々から火花がちっていた。

「なるほどな・・・そういえば、この虫って地下から出てきたんだよな?」

グラッグがミストに聞くと、だろうねと彼女が言った。

「じゃあ、地下まで行って、原因を調べてみようぜ。このままだと永久に虫たちは消えないし。」

彼がそう言うと、ミストはエアビーグルに飛び乗った。グラッグもそれに続いた。エンジンが唸りを上げ、暴走するドリルのすれすれを通って穴へと入っていった。

 とても重いはずのエアビーグルは、降り始めて間もなく、車体の端をドリルに削られ始めた。

「こうなると思ったわ。じゃあ、あそこへ飛び移りましょ。」

ミストはドリルとは反対方向の扉を開けて、横穴をゆびさした。距離にして30センチあるかないかほどだった。グラッグの返事を待つ暇なく、ミストは穴へと飛んだ。すぐにグラッグも扉の前に移り、飛んだ。直後に背後で破砕音が聞こえ、エアビーグルが火花をちらしながら落ちていった。下で爆発音が聞こえた。

「危なかった・・・ところで、なんでエアビーグルがここらへんで落ちるってわかったんだ?」

底の見えない穴を見ながらグラッグが言った。するとミストは奥へと歩く足をとめて、

「私はエアビーグルの設計をやったことがあるの。だから衝撃に耐える力とか、推進力の限界とかがわかるのよ。」

意外な過去を語った。ここにくるまえ、壊れたエアビーグルを操作できた謎は解けた。グラッグは相槌をうって、たちあがってミストの後ろを歩いた。しばらくして目の前に現れた2メートルほどある、3と書かれた鉄の扉がゆっくりと開いた。その瞬間、ドリル付近の地上でにおったあのにおいが二人の方へ流れてきた。ミストはすばやくコロナを取り出し、組み立てて体の前に構えた。

「ここにも何かいそうね。さ、いきましょ。」

ミストは何も恐れずに、中へと入っていった。グラッグも、アクシオンを抜いて後に続いた。

 彼女の予測通り、鉱石を掘りつくして、作業員の休憩所として使われていた第一号発掘地区はひどい状態だった。首をきりとられた死体がいたるところに転がり、異形の虫の幼虫が何匹か死体をあさっていた。グラッグは何も言わずに、アクシオンで幼虫の1匹を撃った。五体ばらばらになって散った。

「どうやらここから地上の虫達は出撃したみたいね。じゃあ、始めるわよ。」

ミストはそう言って、扉の近くにある、血のついた操作盤に手を触れた。ゆっくりと鉄のドアがしまった。しばらく操作して、

「ちょっときて。この採掘地区の記録を見つけたわ。」

ミストは幼虫を必死につぶしているグラッグをよんだ。その操作盤の液晶画面にうつっていたのは、この採掘地区の隊長の残した記録だった。

「えーっと、これは昨日の記録か。・・・私の部下の半分は、あの忌々しい虫に食われ殺された。なぜこんなことになったのか、私にはわからない。この記録が、おそらく最後の記録となるだろう。私の意識があるうちに、この悪夢から私達を救ってくれる者が現れると信じて、ここに私の気づいた虫の性質を書き残しておく。・・・たった一日で、あの虫はあんなに増えたって言うのか?」

記録の前半を読み終わって、グラッグが言った。ミストは、そうみたいねと言いながら、自分によってきた幼虫を靴で踏み潰した。

「これが虫の性質か。・・・この忌々しい虫たちは、人間を転ばせたりした後、口からもぐりこむ。今、それに蝕まれている私でもわかるが、虫は私の体を麻痺させ、最後には心臓を止め絶命させる。
苦しみながら死んでいく、私の部下を見るのは辛かった。殺された人々は中から虫の操り人形にされ、触手をまだ無事な物に突きつけ吸血する。吸血した虫の触手は赤く膨れ上がり、虫の心臓の物と思われる動きにあわせて脈打つ。それはとても、現実とは思えなかった。
 だから私は、そんな部下達の苦しみを楽にしていった。もしもの時のために、家から持ってきた突撃用のナイフで、操られた部下の首を斬り、忌々しい虫の頭を踏み潰した。
 虫に取り付かれていない部下も、やがて正気を失って、ドリルに飛び込み死んだ。私も、ほんの数時間前まで元気だった部下を殺すのは辛かった。やがて、全員虫に食われ、私の中にも何匹もの虫が入り込んだ。だから私は、最後の手段を取った。
 手に持っていた、血に濡れたナイフで虫の頭がありそうな、私の腹を刺した。体の中で、虫が暴れるのを感じた。しかし、その代償か、私の片手や足は麻痺した。だから今、私はこうやって記録を書き残す。いつか、化け物と化した私を葬り、この悪夢から救ってくれる者が来ることを信じて。」

グラッグは、しばらく何も言えなかった。この採掘地区の隊長というのは、自分がレオンと共にドリルの前に来た時に現れた、あの大男ではないのかという考えが、頭をよぎった。

「ここの隊長さん、随分すごい人ね。じゃあ、降りるわよ。」

ミストは顔色一つ変えず、硬直しているグラッグにそう言って、奥にある小さな扉の前に行った。グラッグは首を振って嫌な考えを消し、彼女の後に続いた。

 扉が開くと、中から虫に操られた作業員達が飛び出してきた。ミストはそれを避け、一瞬で組み立てたコロナの銃口で2人ほどいる作業員を殴った。作業員は少しよろけ、再び起き上がった。コロナからオレンジ色の炎が発射され、血で所々黒くなった皮膚を焼いていく。やがて中の虫が見えて、それも炎に焼かれて絶命した。

「ふう・・・やっぱり下もすごいことになってるみたいね。」

もう人間の形を留めていない焼死体を見てミストが言った。グラッグは、立ったまま目を見開いて硬直していた。

「・・・何びびってんのよ。あんたそれでも新世界発掘隊なの?」

その目を見て、ミストが言った。グラッグは恐怖感で泣きそうになったのを抑え、アクシオンを抜いた。

「ごめん・・・俺も、がんばらなくちゃな・・・ここの隊長さんの願いを、かなえなきゃな・・・」

そう言って、血があちこちについたエレベーターにグラッグは乗り込んだ。ミストはやや満足気に頷いて、エレベーターに乗った。



 6章終わりです。次からいよいよ、異形の虫の巣と化した穴の奥へと乗り込んでいきます。
[PR]
by jwpwm424 | 2007-06-16 21:30 | オリジナル1『呪われた都市』

ブログについて

 非公開で質問があったので、メイポが仮引退に入ったらこのブログはどうなるのか説明します。あくまでも予定ですので、変更があるかもしれません;

 今の所の予定では、不測の事態(成績の急降下等)がない限り、リアルでの近況報告をしようと思います。また、不人気な呪われた都市の更新や、メイポ小説の続きも書く予定です。僕の精神が受験という過酷な環境に耐えられるように、応援していただけると嬉しいです;

 ちなみに前回の記事で言っていたメルアドについてですが、MMO専用のアドレスを取りましたので、メイポなどで会えばメルアドを教えます。
[PR]
by jwpwm424 | 2007-06-14 20:42 | リアル関係・その他

はっぴぃばーすでぃ

 ひとまず引退云々の話はおいときまして、今日は僕の誕生日なわけです。ということで、

おめでとう、自分


え?暗い?言われなくてもわかってます;

誰か誕プレください




















 ちなみにメイポ引退の件ですが、非公開で色んな方からコメントをいただきまして、やはり中学3年の年は勉強に専念したほうがいいということですので、7月中旬もしくは7月下旬ほどから長期仮引退に入ろうと思います。ちなみに、一部の方にはメイポで会い次第、ゲーム専用のメアドを教えます。
[PR]
by jwpwm424 | 2007-06-11 09:33 | リアル関係・その他

考えてる事

 最近、メイポを引退、もしくは長期仮引退しようかという考えが出てきました。

 理由はおそらく、将来を決める中学3年になったことや、僕の忍耐力のない性格からだと思います。

 まだ完全に決まったわけではありませんが、引退の意思がなくなった場合、この記事は削除します。
[PR]
by jwpwm424 | 2007-06-02 15:39 | リアル関係・その他